2016.06.03

VR部はじめました!

こんにちは!
TECH倶楽部制度での部活第1号 VR部 部長の小笠原です。
今回はこの部の活動紹介をしたいと思います。

VR部はバーチャルリアリティ、特に最近ニュースの多いHMD(ヘッドマウントディスプレイ、以後HMDと呼ぶ)デバイスについて技術研究・模索するために設立された部活です!
VRについて様々なコンテンツを実際遊んでみたり、VRで試してみたい体験があれば実際それを作ってみたり、社内で暇そうにしている人がいたら掴まえてVR被験者になって貰ったりと楽しく活動しています。

VRについて紹介

VRについての情報はニュース・ウェブサイトなどで沢山の情報記事がでていますが、ここでも簡単に昨今のVR事情をご紹介します。
2012年にOculus社がVR-HMDであるDK1を発表、視覚のVR化が急に現実味を帯びてきました。
このデバイスは、頭部にHMDをかぶり視界を映像で覆うことで、見ている世界をバーチャル空間を置き換えることができます。
実際体験してみるとまるで自分がコンピュータグラフィクスの中に入ってしまったかのような錯覚を得ることができます。
最近では視覚に続けてバーチャル空間を操作するための専用コントローラが発表さています。
HMDは視覚のみの体験となりユーザが空間を操作する方法がないですが、専用コントローラを用いるとバーチャル空間をユーザ自身の手で直接操作できるようになります。
この方法では従来のキーボードとマウスの組み合わせに比べかなり直感的に空間操作することができます。

VRデバイスを使ってみて感想

2016年時点の主要VR製品として OculusRift、HTC VivePRE、SONY PlayStationVR が発表されています。
この内 OculusRift, HTC VivePRE を手にいれられたため使ってみた初感を紹介します。

Oculus Rift (製品版)

oculus1

VRブームの火付け役になったOculusのコンシューマ向けハード第一弾。
今時点ではXBoxOneコントローラが同梱されているためそちらで操作することができます。

ローンチタイトルのなかから Lucky’s Tale他幾つかのアプリをプレイしましたが、どれも高い完成度で普通に遊べるゲーム機といった印象。
寧ろ普通に遊べすぎてVRでやっている印象が薄いくらい?
DK1, DK2, 製品版と新製品がでるたびに着実に製品良くなっているので今後がより期待されます。

と、2016年後半にOculusTouchというVR向けコントローラの発表が予定されています。
HTC Viveのコントローラに比べ小型なのと、外周部が綺麗なカーブのリング型とお洒落デザイン。
これがあればVR空間内を直感的に操作できるようになるため発売を心待ちにしてます。
# どこでもいいから実物早く触ってみたい..

HTC VivePRE

HTC社の発表したVR製品。
ルームスケールと呼ばれる部屋のスペースをそのままVR空間にする技術と、VR用専用コントローラにより、
かなり実体感を持ったVR体験を可能にしています。
 htcvive_hmd2

ルームスケールVR

部屋の空間をそのままバーチャル空間にできちゃうもの。
現実空間を動き回るとバーチャル空間でもそのまま歩いたことになります。
ちなみにルームスケールを使おうとすると実世界にそれなりの面積が必要です小さめスペースでコントローラを使えるモードもあるので、著者はそちらで楽しんでいます。

専用コントローラ

htcvive_controller2

2本のコントローラを使ってバーチャル空間内を手を動かして操作できるのが特徴。
かなりの位置・向き検出精度を持っています。(アプリ Tilt brush では空間に直接立体的な絵描きができてしまうくらい。)
ボタン操作として2つのボタン、メニューボタン、そしてタッチパッドでの2軸検出が可能。
さらに振動フィードバックがあるため、コンテンツによってかなりの存在感を持った操作体験ができます。(VR空間内で弓を引くと実際にそれを行っているような感触がする、不思議)

両デバイスともにすでになかなかの完成度といった印象。
HTC VivePREでは専用コントローラもリリース済みのため全体通して完成度の高いVRを体験することできました。

OculusRiftについては専用コントローラであるOculusTouchがまだ未リリースのため、そちらがリリースされ次第試していければと思います。

今後の活動方針

VR向けソフトウェアについては開発者向けのツール類がすでに提供開始されていて、中でも Unity, UE4 などのゲームエンジンを使った開発事例が多いようです。
どちらのゲームエンジンも Oculus, HTC それぞれに対応できていて、既存の3Dコンテンツ開発に追加する形でVR開発を行うことができます。

VR部でも早速VRデモ作っていますので、次回blog以降ではデモ開発のなかでの試行錯誤レポートをします!

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