2014.10.28

CSデバッグディビジョンで行われた勉強会について

トライフォートではスキルアップや業務振り返りのための勉強会を推奨しており、毎日様々な勉強会が行われています。
今回はCSデバッグディビジョンの勉強会で行われたKPTについてご紹介いたします。 

KPTとは

これまでに進行してきたプロジェクトや活動を振り返る際に利用されるフレームワークです。評価要素を「Keep」「Problem」「Try」の3つの軸に分けて整理します。

・Keep = 何が良かったのか、今後続けたいもの
・Problem = 何が問題だったのか
・Try = 次回やってみたいこと、挑戦したいこと

 

KPTのステップ

用紙やホワイトボードを準備し、以下の様な手順で進めていきます。

  1. Keep = 続けたいこと、良かったことを書く
  2. Keepをチームメンバー全員に共有
  3. Problem = 不満点、問題点を書く
  4. Problemをチームメンバー全員に共有
  5. Try = Problemに効果的な改善策、または今後の業務で挑戦することを書き、メンバー全員に共有

 

  • Keepを書いて貼っています。

  • Keepの内容をメンバー全員に共有しています。

    Keepを共有しています。

  • Problemを共有しています。

  • Tryを書いています。

  • Tryを書いています。

  • Tryを共有しています。

  • 完成したKPTです。


 

行われている場所

trifort20141028

会議室のような閉鎖的な空間は使用せず、社内の中心にある開かれた空間を使用しています。このような場所でKPTを行うことで、リラックスした状態で話し合いができ、個々が発言しやすいよう工夫しています。

 

実際にKPTを行っているのメンバーの声

デバッグ担当 深沢さん

  • 普段はスケジュールに追われてなかなか自分の作業を振り返ることが出来ませんが、定期的に「考える時間」が与えられることで反省点・改善点を明確化できています。
    KPTの場では、挑戦点(Try)として「スケジュールを最適化させる」ことを挙げました。業務の合間をぬってデバッグ用のスケジュールシートを作成することで、スケジュールを最適化させ、業務の効率化につなげました。    

    CS・デバッグ双方で意見を交わすことで、普段の作業だけでは見えなかった回答に辿り着くこともあるため、振り返りをしながら意見を聞くきっかけの場としてとても重宝してます。

CS担当 髙橋さん

  • 問い合わせのあった特殊なケースでのみ起こるバグを再現確認で見つけることが出来ず、クレームを生んでしまったことがあります。
    この件を問題点(Problem)としてKPTの場に挙げることで、メンバー全員にこの問題を共有しました。
    さらに改善点(Try)として、バグの再現確認をデバッグチームにもお願いし、再現率を高め、人的ミスによるクレームを起こさないよう改善しました。   

    メンバーが問題として認識している点をメンバー全員に共有することで、一人ひとりの知識の向上と、再発防止にもつながります。

    また、CSまで伝わらない情報もKPTの場で共有されるので、関わっているプロジェクトの状況を細かく把握することができるのもKPTの大きなメリットだと思います。

    KPT自体は、緩めるときは緩め、締めるときは締める非常にメリハリのあるMTGなので、チーム内でコミュニケーションを図る場としてもとても効果的です!

 
csdeb
 

まとめ

CSデバッグディビジョンでは2週間に1度、KPTで業務の振り返りを行い「チームに変化を起こす」ことを心がけています。

プロジェクトという限られた枠の中でKPTを出し合うのではなく、自分たちの改善点もProbremとして提起することで、より深いステージから解決方法を見出しています。

 

次回はサーバサイド技術ディビジョンのメンバーが参加した「PHPカンファレンス」についてご紹介します。

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